「こつこつ続けることの大切さは分かってるんだけど、なかなか続けられない」

そんな悩みを抱えている人は決して少なくありません。

私自身、部屋の一角に「三日坊主の墓場」と呼んでいる箇所があり、ときどきそこから「うらめしや〜」と聞こえてくるので「来月やるから!」と呪文を唱えてなんとか鎮めています。

このように頻繁に三日坊主の恨みと戦っている私が解説しても説得力がないかもしれませんが、この記事では継続力を身につけるためのコツを7つ紹介しましょう。

1.目標を明確に意識する

できるだけリアルに目標をイメージできるようになると、諦めようという気持ちすらわかなくなります。

寝る前や入浴中など、リラックスしている時などにときめくようなイメージを膨らませましょう。

その際香りや肌にふれるもの、味にこだわるのもおすすめです。

自分が「心地よい」と感じるものを楽しみながら目標を明確にイメージすると、モチベーションが維持しやすくなります。

2.定期的に進捗を確認する

1週間に1度、1ヵ月に1度など、定期的に進捗を確認することも重要です。

日数やこなした量、変化した数値など、具体的な指標をチェックするとより自分の進捗率を把握しやすくなります。

また、進捗を確認する際の環境も重要です。

1で解説したような目標達成をしたときめく自分を明確にイメージできる環境で進捗をチェックすると、仮に思うように進んでいなかったとしても前向きな気持ちをキープできます。

ちなみに私は好きなお菓子とコーヒーを楽しみながら進捗確認するようにしています。

3.ネガティブな感情も大切にする

一方で目標に向かって進んでいると、どうしてもネガティブな気持ちに襲われてしまうことももちろんあります。

むしろ問題を把握していても改善しようとしない人は、問題解決よりも自分のネガティブな感情と向き合うことの方が面倒だから何もしようとしないのです。

怒りや悲しみ、後悔といったネガティブな感情も自分にとっては大切なもの。

「何かを始めよう」
「(いい方向に)変えよう」

と思って動き始めただけでも御の字です。

ですからそういった感情がわいてきてもそんな自分を否定せず、許してあげるとネガティブな感情も継続する原動力になります。

4.あらかじめ挫折する場面を想定しておく

「どういうときに投げ出したいと思ってしまうだろうか」

あらかじめ、ある程度自分が挫折する場面を想定しておくことも挫折防止につながります。

過度に挫折ポイントを設定するのは自己肯定感を下げる恐れがあるためおすすめしませんが、とりあえず3つくらいは挫折ポイントをあげておきましょう。

挫折ポイントを知ることは、自分自身を知ることでもあります。

とりあえず3つ、挫折ポイントを想定する過程で、挫折ポイント以外の自分の強みを見つけられるかもしれません。

5.できた自分を褒める

「できた!」

ちょっとしたことでもいいので、できた自分をこまめに褒めましょう。

他人から見たらどうでもいいことでも、自分にとっては重要なことはたくさんあります。

本当に些細なことでも自分を褒める癖をつけることで、自分が本当はどんな人間のかが見えるようになるという効果も得られるでしょう。

また、自分で自分が褒められるようになると、いい意味で他人からの評価を気にしなくなります。

6.自分へのご褒美を決めておく

目標を達成した際に自分に与えるご褒美をあらかじめ決めておくと「そのために頑張ろう」という気持ちになれます。

  • 目標
  • 目標達成のためにすること
  • 自分へのご褒美

この3点セットを並列して書いておくこともおすすめです。

7.触れる情報を制限する

よくも悪くも人には情報に動かされる性質があり、情報は人を動かすために流されるものでもあります。

程度の差こそありますが人は情報を受け取ると「何か動かなきゃ」という気持ちを駆り立てられるものなのです。

「これだ!」

と思って何かを始めた矢先に別のやり方についての情報が入ってきて目移りしてしまう……。

一つのことが長続きしない原因は、あなたに継続力がないのではなく触れている情報が多すぎるのかもしれません。

触れる情報を制限するだけで、本来の継続力を発揮できるようになる可能性はあります。

まとめ

冒頭でお話ししたように、私の部屋には「三日坊主の墓場」というものが存在し、私も定期的に「来月やるから!」とお祓いの呪文を唱えています。

それでも続いているものは決して少なくありません。

毎月三日坊主の墓場の供養をしている私では説得力に欠けるかもしれませんが、何かの参考になれれば幸いです。

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