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できたてのちんすこうが食べられる?!恩納村のながはま製菓

沖縄土産と言ったらちんすこう。

「沖縄行くんだったらちんすこう買ってきて」

私の身の回りにはそう言ってくる人もいる。

そしてもちろん私もちんすこうが好きだ。

先日ミス・グランド・ジャパン2016時代の友人、渡辺由梨佳ちゃんと沖縄旅行に出かけた。その際も私は「お土産にちんすこうを買う」と心に決めていた。

恩納村の沖縄料理店「おきなわん料理 クッキークッキー」

今回の沖縄旅行で私たちは沖縄県恩納村に滞在した。宿泊したホテルの近くには居酒屋が立ち並び、沖縄料理店も少なくなかった。

「せっかく沖縄に来たんだから沖縄らしいもの食べたいよね」

由梨佳ちゃんとはそんな話をしながらGoogleマップを検索する。

そうして見つけたのがこの「おきなわん料理 クッキークッキー」さんだ。沖縄の食材を使った沖縄料理が堪能できる店として、観光客だけでなく地元でも愛されている。

おきなわん料理 クッキクッキーさんホームページ

住所
〒904-0414 沖縄県国頭郡恩納村前兼久967−1
電話番号

私たちが行った時も女将さんと地元の男性客が話に花を咲かせていた。両方とも身長170cm超えの私たちが店に入ると、「きれいな人たちが入ってきたー」と言ってくれた。

話の流れで私たちは女将さんとその男性客と一緒に大きなテーブルを囲み、食事をしながらおしゃべりを楽しむことになった。

天ぷらから小鉢まで、沖縄の食材をふんだんに使った作り立ての料理に舌鼓を打つ。

私はゴーヤー(ニガウリ)も好きだが、ゴーヤーチャンプルーくらいしか食べ方を知らなかった。クッキー2さんではゴーヤーの漬物やかき揚げも出されたため、私は新たなゴーヤーの楽しみ方を知った。

「旅行中はどこに行くの?」

女将さんと男性客は私たちに尋ねる。私たちはダイビングをする予定があることや、南部の戦争関連の施設を訪ねることなどを話した。

話の折に私が「お土産にちんすこうが欲しい」と言ったときのこと。

「ちんすこうが好きならここから近い『ながはま製菓』に行ってみるといいよ」

女将さんがそう勧めてくれた。

話によるとそのながはま製菓では焼き立てのちんすこうが食べられるとのこと。コーヒーもサービスしてくれるので、ちんすこう好きにはたまらない観光スポットらしい。

私は「コーヒーとスイーツ」という組み合わせが大好きだ。「コーヒーとちんすこう」は想像しただけでもたまらない。そしてそれは由梨佳ちゃんも同じだった。

旅のスケジュールには余裕がある。私たちはながはま製菓に行くことにした。

ながはま製菓

私たちが滞在したのは恩納村であり、ながはま製菓は読谷村にある。恩納村から那覇に向かっていく道中にあたる場所である上に、恩納村からは車でおよそ20分の距離だ。

恩納村滞在中、ダイビングなどの観光の合間にも行けるし、もちろん那覇に向かう道中で立ち寄ることもできる。

日曜日が定休日とのことだが、定休日以外にも休業することがあるらしい。

住所
〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村字真栄田3390
電話番号
098-964-5904

営業時間は9:00〜10:00だ。

できたてほやほやのちんすこう

沖縄旅行最終日、私たちもホテルをチェックアウトして那覇に向かう途中で読谷村のながはま製菓に立ち寄った。

レンタカーから降りた瞬間から、ちんすこうの甘い香りに鼻をくすぐられる。胸いっぱいにその香りを吸い込むと、それだけで幸せな気分に浸れた。

テーブルと椅子が用意されている店内の様子は「焼き立てちんすこうを食べていってね」と言わんばかりだ。

「すぐにちんすこう出しますねー」

受付兼経理や総務の仕事をしているであろうおばちゃんも私たちを迎えてくれた。

出されたちんすこうはこの店で作られているココナッツ味だった。甘く温かく、口の中で解けるようなちんすこうは、心の緊張さえも緩めてしまう。

ちんすこう製造の様子

できたてのちんすこうが振る舞われたテーブルからは、大きな窓を通してちんすこう製造の様子が見学できた。

生地を伸ばし、それを型抜きして鉄板に並べていく。

規則正しく並べられたちんすこうはかわいらしい。焼かれる前の白く柔らかそうな姿は実際に食べた時の食感を彷彿とさせる。

「金楚糕(ちんすこう)」

ちんすこうは漢字で書くと「金楚糕」となるらしい。ながはま製菓の店内には「金楚糕」と習字で書かれた紙が貼られていた。

上記のおばちゃんに「金楚糕の名前の由来はなんなんですか?」と尋ねたところ、ちんすこうの歴史を教えてもらえた。

中国から伝わった菓子に日本風のレシピを混ぜて誕生した菓子であったというものというのが一般的らしい。

他にも「金楚(チンスー)さんが考案した」という説もあるとのこと。

いずれにしてもちんすこうは元々琉球の王族や貴族が祝事の際に食べていたお菓子とのことだった。

お土産のちんすこう

店内にはお土産用のちんすこうもたくさん売られている。化粧箱に入れられたちんすこうもあれば、ビニール袋に入れられた自宅で食べる「お得用」もある。

お得用ちんすこうは約30個で500円のものと、その倍の量が入って1000円のものとが用意されていた。私は自宅用と義理の両親用に1袋ずつ購入した(私の実家は私が沖縄旅行に来る直前に沖縄旅行に来ていたので事前にお土産はいらないと言われていた)。

沖縄には数多くのちんすこうメーカーがあるが、それぞれ味や食感に特徴がある。ながはま製菓のちんすこうは柔らかく、口の中で砕けやすい。私が感じた口の中で解けるような食感はこの特徴由来だったのだろう。

まとめ

お土産にちんすこうを買いたい人だけでなく、焼き立てのちんすこうを食べたい人やちんすこうができる様子を見たい人はぜひ読谷村のながはま製菓に足を運んでみて欲しい。おいしいちんすこうの背景に触れられる場所だ。

編集後記

由梨佳ちゃんと。

渡辺由梨佳ちゃんインスタグラム

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