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AIに仕事を奪われないために自分らしさを大切にしよう

世界的にAIの開発が進められている現在、「将来AIに自分の仕事を奪われるのではないか」と不安を覚えている人も多い。50年後にはなくなるだろうと言われている仕事もたくさん存在する。コロナ禍を受けて働き方や仕事のあり方はさらに変化していくだろう。

こうした中で生き残るためには自分の価値観を養い、自分らしさを大切にする必要がある。自分独自の価値を世の中に提供することで、AIに仕事を奪われることなく幸せな生活が送れるようになる。

この記事ではAIの開発が進み、働き方や仕事が大きく変化したとしても、自分の幸せを維持するための方法を紹介する。

自分にしかできない仕事を常に見つける習慣を身につける

仕事の中で、常に自分にしか生み出せない価値を提供するように意識しよう。そうすることで自分の市場価値を高め、簡単には他人に仕事を奪われないようになる。

将来AIに奪われる仕事というのは確かに存在する。すでになくなってしまった仕事も決して少なくない。こうした波に呑まれないようにするには、手近なところから自分にできることを見つけていかなければならない。

無闇に自分の能力や価値観とかけ離れたことをしようとする必要はない。本当に身近な、手の届く範囲の中で自分にできることを探してみよう。そうしていくうちに少しずつ自分自身や周囲が変化していく。押し寄せるAIの波からも逃れられるようになる。

日頃からスキルアップするように意識する

ほんの少しずつでいいので、毎日スキルアップを心がけるよう意識するだけでもAIに仕事を奪われることを予防できる。無理な背伸びをする必要はない。

「昨日はこれができなかったけど、今日はできた」

そういうことを積み重ねることで少しずつ自分自身が変化していく。これは能力的な事情だけでなく、スケジュールなどの事情も含めた話だ。変化していくことでAIにはない価値を世の中に提供できるようになる。

一度に大きな変化をしようとするのはあまりおすすめしない。大きな変化は心と体に負担をかけるだけでなく、実は自己満足に終わってしまうことも多い。膨大なエネルギーを使い、心と体に負担をかけるために何も結果が出ていないのに「なんかすごいことしたな、自分」という気分になってしまうのだ。

本当に自分自身を成長させるのは日常の中のちょっとした変化だ。ちょっとした変化の積み重ねこそが自分の人生をいい方向に運んでいく。

そしてこうしたちょっとした変化はAIには生み出せない。

ちょっとした好奇心を大切にする

日常の中のちょっとした好奇心を大切にするように心がけよう。好奇心を満たしていくと、感性が磨かれ新しいアイディアがひらめきやすくなる。

確かに常に合理的な最適解を求めるのであればAIに仕事を任せた方がいい。しかし人間にはAIと異なり「必ずしも常に合理的な判断をするわけではない」というよさがある。こうしたよさがあるからこそ、新しい発想は生まれるのだ。

AIは今ある情報の中から答えを出すことはできるが、情報と情報をかけ合わせて全く新しい情報を生み出すことはできない。常に新しい情報を生み出すところに人間らしさがある。

新しい情報を生み出すために日頃から感性を磨くようにしよう。ちょっとした好奇心を大切にすることで感性が磨かれ、AIでは生み出せない価値を生み出せる人間になる。

おまけコラム:産業革命と共産主義

少し前、マルクス&エンゲルスの『共産党宣言』を読んだ。

『共産党宣言』の大筋は「共産主義とはどんなものなのか」なのだが、私が読んでいて感じたのは、

「これまで仕事の現場で高い地位を保ってきた職人たちが、自分たちの地位を失墜させた産業革命を恨んだ結果『共産主義』という概念は生まれたのではないか」

ということだった。

実は「AIに仕事が奪われる」と叫ばれる現代と18〜19世紀の産業革命時代は割と似たような状況なのではないだろうか。

最近世界は「風の時代」になったと広く言われている。これからは個人の価値を重んじる時代になることに多くの人が期待を寄せている。

そして風の時代の前の「地の時代」は産業革命期に始まった時代らしい。

風の時代には風の時代の価値観が生まれて当然だ。だから今後、地の時代に共産主義が生まれたように風の時代には新しい経済概念が生まれるのではないか……と私は勝手に予想している。

まとめ

日頃からほんの少し考える習慣を身につけていれば、AIに取って代わられるということは無くなるのではないか……と私は思う。AIは答えを出すことはできても考えることはできないのだから。

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