今年の3月から読み始めたトルストイの『戦争と平和』。9月にようやく中間地点を通過しました。

「かわいい」とか「きれい」とかは聞き飽きた。
今年の3月から読み始めたトルストイの『戦争と平和』。9月にようやく中間地点を通過しました。
インターネットが発達し、誰もが情報にアクセスできる今は情報過多時代だ。目まぐるしく変わる流行に追いつけ追い越せとするあまり、低質なコンテンツがあふれかえっている。……と感じている人も多いのではないでしょうか?私も同じように考えることもありつつ、最近は「現代の情報過多状態」について別の考え方をすることもあります。
失敗を恐れない勇気は失敗さえも楽しくなるような趣味や娯楽を楽しむ習慣で身につくものです。
「自分らしい生き方」は「自分が好きな自分になる時間」の積み重ねによって実現するものなのだから、「かっこいいワタシ」に酔うことはとても大事なこと。
テレワーク・在宅ワークが一気に普及したことによって、より多くの人が自分らしく働けるようになりました。上手にオン・オフを切り替えられるようになると自宅での仕事が一気に楽しくなります。この記事ではオン・オフの具体的な切り替え方5つと上手に切り替えられるようになることの重要性を解説します。
ただ一人で過ごしているだけ。冷静に考えればたったそれだけのことなのに、「おひとりさま」に憧れながらも実践できずにいる人は決して少なくありません。
現代を生きる自分が抱えている悩みを解決するヒントを、何百年も前に書かれた本の中に見つけることは珍しいことではありません。……ということは私が言わなくても誰もが感じていることではないでしょうか。この記事では生きる知恵を学ぶためのものとしてではなく、流行と上手に付き合う上での古典の重要性についてお話しします。
今年2022年3月から、私はロシアを代表する小説家・トルストイの『戦争と平和』を読んでいます。トルストイの『戦争と平和』を読みながら、この作品についてだけでなく「世界の名作」「古典」を読むことそのものについて考えずにいられません。
私は「文章が書ける美女」として日々SNSやブログで発信し、電子書籍で小説やエッセイを出版している。ブログは年間で本1冊分。電子書籍出版は先日100作品目を達成した。我ながらこの量を発信できる人はそうそういないのではないかと思っている。
長い歴史の中で人類は不老不死を何度も夢見てきた。「人生100年時代」と呼ばれる現代は、ある意味人類の夢が叶った状態なのかもしれない。
1954年の映画『ゴジラ』の感想を通してAIと人間の違いについて考える。
「どんなに努力をしたって、夢を実現できるのはたった一握りの人だけだ」あえてその「一握り」について考えてみる。
本当の自己実現とは、ステージの上で何かを主張し行動を起こすことではなく、自宅でプリンを食べて「美味しい」と言うこと。
所詮「成功の法則」など幻でしかない。
離婚する前にできたことは夫婦双方にあるのではないか……と筆者自身の経験を通して考えることは多い。
筆者は「こういう仕事が普及することで、女性の自己実現のチャンスも増えるのではないか」と考えてきた。しかし「パソコンとインターネットがあればできる」確かにそうなのだが、これは逆に言えば「パソコンとインターネットがなければできない」ということでもある、と。
30歳というのはその人が子供の頃の夢をどう変化させたかが現れる年齢だと、つくづく感じる。
それなりに占いは楽しむが、筆者は星座占いはあまり信じてこなかった。しかし実は私が思っている以上に、星占いの信憑性は高いのかもしれない……という話。