読書をしていると「今の自分のために書かれた本なんじゃないか」と衝撃を受ける瞬間が時々あります。そして私はその衝撃はあながち間違ったものではなく、その本は本当に今の自分とこれから先の自分を占っているのだと思っています。

「かわいい」とか「きれい」とかは聞き飽きた。
今年2022年3月から、私はロシアを代表する小説家・トルストイの『戦争と平和』を読んでいます。トルストイの『戦争と平和』を読みながら、この作品についてだけでなく「世界の名作」「古典」を読むことそのものについて考えずにいられません。
「いい大学を出てるからといって頭がいいというわけではない」「世界の名作古典を読んでるからと言って頭がいいというわけではない」とは私も思ってます。……が……。
読書は人生において必須ではないものの、人生を豊かにする高い効果が望める行為でもある。読書嫌いは克服して損はないことなのだ。この記事では読書嫌いを克服するための方法を 5つを紹介する。
人生をより豊かにしたいと思う人はぜひ読書をしてみよう。読書を通して経験したことはさまざまな場面で役立ち、人生をより豊かにしてくれる。この記事では読書をするメリットについて解説していく。
先日読んだジェームズ・ヒルトン『失われた地平線』の読書感想文。